
2025年大阪オートメッセが終幕。
メディアとしてプレス参加したJ-AutoShowがみたオートメッセ2025をプレスレポートとしてお届けします。
日産VIPの威厳 小川塾×ナギサオート
そこだけ20年前のオートメッセに戻ったかのような異質の空間。カスタム色の強い6号館の隅にひっそりと置かれた4台。G50プレジデント・Y32シーマ2台・Y33セドリックブロアムは現在の日産に喝を入れるように威厳を放っていた。スカラーにOZフッツーラ、イミッツと当時もののホイールが綺麗にリバレルされて生脚の車高短に納まっている。自走搬入時には下品ともいえるV8V6サウンドを響かせていた。これぞ日産車。ホンダと統合会議をしている日産の幹部たちはここへ来るべきだった。
日産京都自動車大学校のカスタマイズ科生徒の卒業製作
日産京都自動車大学校カスタマイズ科では3年間学んだ集大成として一年かけてオートメッセ出展車両を製作する。今年のオートメッセにはLealriaとNEO SKYLINEの2台を製作出展。日産自動車のラインナップとして販売されてもおかしくないくらいの出来栄えだ。
JUNCTION PRODUCE
total car produce Voyage
toyal car produce Voyageブースには4台を展示。ショップ製作の3台のオーナーさんによる出展車両紹介動画は必見。
イベントVERTEX杯を主催するショップだけあり完成度は高い。33シーマはオールペン、18クラウンはアンダーカナードとブリスターフェンダーを融合させたハイブリッドフェンダースタイルに進化。初登場20アルファードはセダン顔負けの深リム仕様。
レイテックオートワークス
PickUp車両



