新型コロナの影響で中止となった2020年、規制の中開催された2022年、かつての盛況を取り戻した大阪オートメッセ2023、そして2024年。
メディアとしてプレス参加したJ-AutoShowがみたオートメッセ2024をプレスレポートとしてお届けします。
日産京都自動車大学校の生徒が作り上げたカスタムカー
日産京都自動車大学校では3年間学んだ集大成として一年かけてオートメッセ出展車両を製作する。今年のオートメッセにはSETO、KOTO、エルグランドグラシアの3台を製作出展。いずれも日産から販売されてもおかしくないくらいの出来栄えだ。
Voyageブース C-HR 18クラウン×2
兵庫県のtoyal car produce Voyageブースには5台を展示。ショップ製作の3台のオーナーさんによる出展車両紹介動画は必見。
イベントVERTEX杯を主催するショップだけあり完成度は高い。
K-BREAKが街道仕様のソアラを展示
K-BREAKブースはハイエース、ジムニー、単車と豊富なラインナップを展示。なかでもひと際目立っていたのが代表の大林さん所有の街道仕様ソアラ。このようなこてこての改造車がみられるのもオートメッセの醍醐味といえる。